ミシン
メインは職業用ミシン。用途に合わせてコンピューターミシン、ロックミシン、カバーステッチミシンも使い分けています。
子供の頃から
「着たいと思う服が着れない」
というコンプレックスをもっていました。
出産後、特に「着れる服がない」状態に陥り、アパレルでパタンナーをしていた経験を活かして自分の着る服づくりを始めたものの、9号サイズしか作っていなかった私にとって、自分が着やすいと思える服づくりはとても難しくて・・
そこから、自分サイズの服を作るために立体裁断を学び、そこで自分の体型に合わせた服づくりの考え方や技術を学びました。
年齢を重ねるほど、"自分の体に合うこと" "今を生きること" "無理をしないこと"、その大切さが身にしみます。だからこそ、先ずは自分が幸せでいられるように、自分の着る服づくりを楽しんでいます。
生地が好き。リネン・コットン・ウール…触れるたびに「これで何をつくろう」と心が動きます。素材選びから服づくりははじまっています。
自分サイズのボディでシルエットをつくる立体裁断。既製のパターンに頼らず、体にフィットした形を丁寧に起こしていきます。
緊張の時間。生地の目を読み、布の表情を生かしながら、ゆっくり丁寧に裁断します。ここで丁寧にするかどうかで仕上がりが変わります。
どんどん形になっていく、いちばん楽しい時間。ミシンの音と生地の手触りを感じながら、一針ずつ縫い進めます。
ボタン、スナップ、ループ…付属品をつけて、仕上げのアイロンをかけて完成。着た瞬間のフィット感がいちばんの喜びです。
メインは職業用ミシン。用途に合わせてコンピューターミシン、ロックミシン、カバーステッチミシンも使い分けています。
日本製の裁ちばさみを2本愛用。たまに研いで、丁寧に使い続けています。 1本はもう作ることができない職人さんのはさみ。切れ味と手になじむ重さが、 私の服作りを支えてくれています。
パターンを作るうえで欠かせないアイテムたち。トワルとシーチングを使って立体裁断した後に紙に写します。
日本製の長針を使っています。道具も色々使うのが好きで、手芸店にいくのも楽しみのひとつ。
スチームアイロンと、スチームなしの重いアイロンの2つを使い分けています。 縫製中の折り目にはスチームを、洗濯物の仕上げには重いアイロンを。 重さそのままパリッとした仕上がりにつながります。